施設案内老人保健施設 リハビリセンターあゆみ
リハビリセンターあゆみ
訪問リハビリ
生活に合わせて福祉用具や住宅環境のアドバイスを行い、日常生活動作訓練や生活範囲拡大を支援します。心が動けば体も動く。身体・精神に障害を持った方に、ご自宅で各個人の持つ多種多様な問題に対して、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士によるきめ細かいリハビリを提供いたします。
私たちは、在宅で障害を抱えながらもより良い生活を送れるお手伝いをしたいと考えています。
具体的目標、期間(おおよそ3ヶ月)を設定して「生活意欲」の種を介護支援専門員様と一緒に探します。
サービス条件・概要
ご利用日 | 月曜日~金曜日 |
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ご利用時間 | 10:00~17:00 ※時間外は要相談 |
地域 | 東近江市(能登川・五個荘周辺)/彦根市(南部周辺)/近江八幡市(安土・近江八幡駅周辺)※その他の地域は要相談 |
ご相談窓口 | TEL:0748-42-3355(訪問リハビリテーション) |
サービス内容
訪問リハビリ対象者
「要支援1・2」・「要介護1~5」と認定された方
こんな方おられませんか??
・地域に出て行きたいけれど、困難な方・自信がない・体の衰えに不安を感じる・閉じこもりがちな方
・日常生活動作に困難を感じておられる方(立ち上がりにくい・トイレやお風呂に入ることが困難になってきた)
・最近転倒しやすくなった。または、転倒することに不安
・自分のことは自分でしたい
・退院後・退所後、自宅での生活に不安を感じる。または、どんなリハビリをすればいいのかわからない。
・介護者の負担が大きくなってきた
言語療法の対象となる方
脳外科疾患、進行性疾患、頭部外傷など
失語症
脳卒中の後遺症などにより、言葉を聞いて理解する能力や文字を読んで理解する能力、また言葉を話したり文字を書いたりする能力、様々な程度に障害されます。
構音障害
脳卒中などの後遺症により、言葉を話すのに必要な唇・舌・声帯など発声・発語器官の麻痺や、運動の調節障害(失調)によって発声や発音がうまくできなくなる状態をいいます。
嚥下障害
食事のとき、飲み込みにくかったり、むせたりする方
高次脳機能障害
病気や事故などの様々な原因で脳が損傷されたために、言語・思考・記憶・行為・学習・注意などに障害が起きる状態をいいます。その他コミュニケーションや認知面に問題のある方
リハビリ内容
身体機能・日常生活動作訓練・生活範囲拡大
~生活場面の中で生活に合わせて~
関節可動域訓練、筋力増強訓練などで身体機能の回復及び廃用症候群の予防、進行防止
個別自主トレーニング立案
寝返り、起き上がり、布団・ベッドからの立ち上がり動作などの起居動作訓練 など
日常生活訓練
・車椅子やポータブルトイレなどへの移乗動作訓練
・屋内、屋外歩行、玄関などの段差昇降を含む歩行、応用歩行訓練
・排泄動作訓練、入浴動作訓練、更衣動作、家事訓練、食事動作訓練 など
その他に、安心して買い物に行ける、地域参加ができるよう外出訓練 など
福祉用具・住宅改修・環境整備のアドバイス
~動きやすい環境が活動性を高める~
杖、歩行器、車椅子の選定、食事時の自助具の相談など一人ひとりに合った福祉用具の選定、使い方のアドバイスをします。手すりを付けたけれど使っていない、福祉用具をレンタルしているけれど使い方に不安がある、何を借りたらいいか分からない、ベッドを置く位置が分からない など
介助方法の指導
~頑張りすぎないが長続きの秘訣~
ご家族様への腰痛が出にくい動作介助方法の助言、相談などを通して介護負担の軽減を図ります。
他機関との密な連携
~地域のみんなで支えます~
主治医・ケアマネージャー・訪問看護・福祉用具事業所などの介護保険サービスと密な連携を図り、チームの一員として利用者様を支えます。
言語療法
内容は様々ですが、障害された部分の回復訓練残った能力を使ってより良い生活を送る方法の訓練と主に大きく二つの側面にわかれます。 このような問題のある方は言語聴覚士にご相談ください 脳血管性疾患や頭部外傷後に あまり喋らない、文字が読めない、発音がゆがむ、発音が聞き取りづらい、文字が書けない、食事の時むせてしまう、喋りにくい、言葉の理解が低下している、物が飲み込みにくい、物忘れがひどくなってきた など
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