冬の風物詩となっている「能登川ライティングベル🔔」

今年で第22回を迎えるこのイベントは、地域の方々の手によって少しずつ形づくられていきます。

私は今回、その基礎づくりの段階から当法人のスタッフもボランティアとして関わらせていただきました。

初日は物資を倉庫から会場へ運んだり、骨組みを立てたり、電飾を飾る前の土台を整えたり、

そのひとつひとつの作業の中には、「きれいな光を地域のみんなに届けたい」という思いが込められていて、準備の段階からすでに温かい空気に包まれていました。

作業を通して、地域の方々と話をしたり、過去のライティングベルの思い出を聞かせてもらったりする時間もあり、まちのつながりを改めて感じました。

普段の業務とは異なり、非日常的な活動はとても貴重な経験でした。

点灯は１２月🎄ですが、これからどんな風に完成していくのか、とても楽しみです🌟